新築の工事監理でよくある不具合とその対策

新築だから安心と思われがちですが、工事中のチェックが不十分だと後から重大な瑕疵につながります。本記事では、工事監理の現場で実際によく見られる不具合と、その対策方法を解説します。

1. 配筋のかぶり不足

鉄筋のかぶり厚が不足すると耐久性が落ちます。対策:スペーサーの適切配置を確認。

2. 断熱材の隙間

欠損・圧縮は性能低下につながる。対策:施工前後の写真を必ず確認。

3. サッシ周りの防水処理不足

水切りテープ施工不良は雨漏りの典型原因。

4. 外壁下地の釘の打ち込み過不足

釘浮き・打ち込み過ぎは耐力不足や仕上げ不良の原因。

5. コンクリートのジャンカ・ひび割れ

見えない部分ほど丁寧なチェックが必要。

■まとめ

工事監理は「図面通り造られているか」を確認する重要な工程です。
一級建築士による第三者監理は、施工品質のブレを防ぐ最大の効果を持ちます。

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